トイレトレーニングはいつから?4つの進め方と成功する6つのコツ。

子供・育児

子育てをしていると、色々な難題にぶち当たりますよね。

「トイレトレーニング」通称「トイトレ」もその一つ。
周りの子がオムツが外れたと聞いて「よし!この夏に頑張る!」と気合を入れたものの「何から始めたらいいかわかんないよ~!」と頭を抱えているそこのあなた。

今回はトイトレの進め方やコツについて紹介していきます。ぜひ参考になさってくださいね。

子供のペースで、トイレトレーニング!進め方4パターン

子どもによって、成長スピードも性格もさまざまですよね。

ここでは成長と性格に合ったトイトレの進め方をご紹介します。

ウンチするときの表情が出てきた…オマルデビュー!

子どもがウンチをしている時って、そのとき独特の可愛い表情がありますよね。普通に歩くようになって、立ってウンチしてるな…と思ったら大チャンス!

そんな時は、オマルを使いましょう。

オマルであれば、足がしっかり地面についていますし、ものによっては取っ手があるものも。そして、今のオマルは、キャラクターデザインのものも数多く出ていますから、お子さんはきっと楽しい気分でトイレに挑戦できますね。

おしっこの感覚が2~3時間になってきた…踏み台付き補助便座へ!

お子さんのおしっこの間隔、計ったことありますか?

便利なのはスマホのタイマー機能です。オムツをさわって濡れていたら時間を記録するようにしてみましょう。お子さんのおしっこの間隔が2~3時間になってきていたら、トイトレの時期です。

さらにお子さんが新しいもの好きで、挑戦することも好きな子だったら、大人の便座に取り付ける補助便座を始めてもいいです。

ただし、踏み台付きの。踏み台なしの補助便座を使用してトイトレに失敗すること、多いんです。なぜ上手くいかないのか、というと、足が宙に浮いていて、踏ん張れないからです。

取っ手があってもダメなの?と思ったあなた。取っ手だけでは不十分なんです。

踏ん張るときに必要なのは、手ではなく足なんですね。足が補助台にくっ付いていて、安心して踏ん張ることができます。

ここまでくれば、あとはトイレをしたい時に教えてくれるようになるのをまつばかりなのですが、そううまく運ばないことも多いです。その場合の対処法はこちら。

遊びに夢中になっちゃう子…布おむつを使ってみる

お子さんによっては、遊ぶことが好きすぎて、「トイレ行ってみない?」と聞いても、首を横に振るばかり…という子もいます。そんな時は、布おむつを使ってみるといいですよ。

布おむつにおもらしして、「気持ち悪い」という感覚を子どもに覚えさせ、そこからトイレやオマルを促す方法です。

トレーニングパンツ(通称トレパン)でもいいのですが、実はトレパンでは吸収が良すぎておもらししたことに気づかないことが多いんですよ。

また、今の布おむつはとてもオシャレでカワイイデザインのものもたくさん出ていますから、ママやお子さん自身の好みで気に入ったものを選んでもいいですね。

パパママの言うことをしっかり理解できて、もうすぐにでもオムツをはずす必要がある子…NOオムツデーを作る

NOオムツデー、ご存知ですか?これはつまり、朝から夜寝る前まで全く何も履かない日を作るということです。

「え、そんなことしたら、床が汚れちゃうよ~!」と思ったあなた。いいんです。拭けばいいんです。失敗を恐れず、覚悟を持ってやるのです。

お子さんが、パパやママの言っていることを理解できる年齢であれば、このやり方はとても効果的で、オムツはずれがとても早いですよ。

ただし、行う際のポイントがいくつかあります。

  • NOオムツデーとして、連続最低3日は用意する。
  • その間、できるだけ外出しない。
  • 汚れてもいい部屋で行う。

などです。

これでオムツとさようなら!トイレトレーニング6つのコツ

トイトレの時期は、子どもにとってとても大きなターニングポイントです。トイトレをどう行うかによって、その後の子どもの人生が変わるとも言われています。では、どんなトイトレが良いのか、そのコツを見ていきましょう。

始める時期は、断然梅雨明け!

いつトイトレを始めようか悩む人がいますが、私は断然梅雨明けをオススメします。なぜなら、梅雨明けであれば、湿気で便座がべっとりなんてこともなく、またもうすぐ夏なので、便座が冷たくなることもないからです。

NOオムツデーを行う際も、何も履かせてなくても寒くなくていいですよね。

ただ注意して欲しいのは、汗をかきやすくなってくるので、多めに水分をとらないとなかなかトイレに行きたがらないということです。こまめに水分補給させましょう。

オマルを使うなら、中のカラーは白がオススメ!

今のオマルはキャラクターのものが多いのですが、そこで注意してみてもらいたいのが、オマルの中の色。

色んな色があると思いますが、断然白がオススメです。理由は、オシッコやウンチの色を確認できるからです。子どもの体調がひと目でわかりますよね。

踏み台付き補助便座を使うなら、トイレのデコレーションで気分もアップ!

オマルと違って踏み台付き補助便座だと、お子さんは大人のトイレに座る感覚が強いので、ちょっと緊張してしまう子もいます。

そんなときは、シールや折り紙などでトイレを明るくかわいくデコレーションすると、一気にお子さんの気分がアガり、積極的にトイレに行くようになりますよ。

間隔2~3時間のチェックはスマホで!

子どもが膀胱にオシッコを溜めていられる時間はだいたい2~3時間といいます。そのくらい溜められるようになってからトイトレを行うのが実はベストなのですが、それを確認するのに便利なのはスマホのタイマー機能です。

音が鳴ることで、お母さんだけではなくお子さん自身も「トイレの時間だ!」と気づきやすいですよね。オムツにしてしまう、床にしちゃった、などの失敗が少なくなりますよ。

失敗してしまったときは、絶対に怒らないで!

トイトレはトレーニングなわけですから、絶対に失敗するときがあります。

でも、そこで「なんで!だめでしょ!」なんて怒ってしまったら、子どもの心は悲しみと、次怒られたらという恐怖でいっぱいになるでしょう。最悪の場合、「怒られないために」というのが行動の理由になる人になってしまうかも。

そうではなく、「残念だったね、おしり気持ち悪くなっちゃったね」と、「オムツがぬれると気持ち悪い」ということを強調し、「次頑張ろうね。大丈夫、できるよ。」と励ますことが大事。

子どもは自分の幸せのために前向きに行動できる人になります。

成功したときは、褒めすぎないで!

上手にオマルやトイレでできたとき、「えら~い!」とほめがちですが、それは少し違います。なぜなら、トイレは、誰かに褒められたくてするものではないからです。

できたことの喜びをお子さんと共有することも大事ですが、それよりも、「できたね!スッキリしたね!気持ちいいね!」と、ちゃんとできたときの子どもの感覚を言葉にするといいですね。

子どもは、スッキリの感覚をつかむことができ、言葉にすることができるようになります。

まとめ

いかがでしたか?

トイトレは失敗と成功を繰り返していくものです。そんなに肩肘はらず、お子さんと一緒に成長していくつもりで、トレーニング自体を楽しんでできるといいですね。