「大掃除」と「断捨離」の違いとは?同じようでちょっと違う!

生活

年末が迫ってくると頭にちらつくのが帰省・年賀状・おせち…そして大掃除。掃除が苦手な私としてはダッシュで逃げたいイベントであります。もうおせちを食べることだけ考えたい。

それにしても片付けの2トップ【大掃除】と【断捨離】って何が違うんでしょう?

家が綺麗になることに変わりはないんだけど、実はやることがちょっと違うんです。この記事を読んで2つの違いを知っておけば、何から始めれば良いのかわかりますよ!

ズバリ!大掃除とは一言で表すと「日本の風習」!

大掃除は江戸時代から始まった【すす払い】と言って、新年を迎えるにあたって年神様を綺麗なところでお迎えをしよう…というお寺の風習からきています。

今では普段の掃除では行き届かないところまで念入りにする掃除のことをいい、大体12月28日ごろまでに行います。

例えば、キッチンでは換気扇の中や魚焼きグリルの中、お風呂場なら天井のフィルター排水口のパイプ洗浄など、毎日毎週は手をつけない場所を掃除して今年の汚れを取る大掛かりな掃除。

面倒ですが大掃除をしておくと気持ちよく新年を迎えられるし、上半期は大掛かりな掃除の必要がなさそうなので気楽に過ごせます(笑)

最近では夏や秋に大掃除をオススメしている人もいるので【年末大掃除に追われる】というのもこれからは少なくなってくるのかもしれませんね。

ズバリ!断捨離とは一言で表すと「リセット」!

そもそも断捨離とは…

  • 断→入ってくるものを断つ
  • 捨→不要なものを捨てる
  • 離→執着していたものから離れる

の3つが合わさったもの。

大掃除のように昔からあったわけではなく、2010年に流行語になった言葉なんです。

でもこれだけじゃ具体的に何をすれば良いのかわかりませんよね?
それぞれ詳しく見てみましょう。

入って来るものを断つ

家族や友人、ご近所さんから『ウチじゃ使わないから〜』と何かをもらう時ってありませんか?そんな時は本当に今必要かを考えて、要らなければスパっと断りましょう。もし断りづらい相手であれば一旦受け取り、次の【捨】に進んでもOK。

家に物が溢(あふ)れていると感じたら、初めから【断つ】のも大きなポイントですよ。

不要な物を捨てる

『最近使ってないな〜』とか『もうこのデザインの服は着ないな〜』と思うものは捨ててしまいましょう。

とはいっても捨てるのがもったいないと感じたものは、リサイクルショップやフリマアプリなどで買い取ってもらうのがオススメ。

私も不要なものがある程度溜まったらリサイクルショップに持っていきます。ものにもよりますが、小学生のお小遣い程度〜最大4000円になって返ってきました!

執着していた物から離れる

物…と書いてありますが、昔の写真や厄介な人間関係、思考も含め、自分にとって必要のないものは思い切って離れるのもいいでしょう。

つまり、別れた恋人や疎遠になってしまった人との写真、会うたびに憂鬱になってしまうような人からの頻繁な誘い、深すぎるマイナス思考などから少し離れて、今そしてこれからも本当に自分にとって必要なものかを改めて考えると意外とあっさり離れることが出来きます。

私も初めは離れづらく『本当にコレで良いのかな…』なんて考えたころもありましたが、スッパリ離れた今では何の後悔もありません。

むしろ余計なことを考えなくなった分思考も時間も他に使えているので満足です。

まとめ

大掃除と断捨離の違い、なんとな〜くわかっていただけましたか?

  • 大掃除に必要なものは《道具とやる気》
  • 断捨離に必要なものは《不要なものを見極めること》

といったところでしょうか。

もし、掃除をしたいけどどちらから始めたほうが良いのかわからなくなった時には、参考にしてみてくださいね。