この記事では子供とのおでかけにぴったりの場所をご紹介します。
ご存知ですか?
淡路島の「ニジゲンノモリ」。県立公園でとても広い施設です。
お天気のいい日の遊びにぴったりですよ。丸一日楽しめるので、子供も大喜び間違いなしです!
学校終わりで高速飛ばして淡路島へ
我が家から淡路島まで車で約2時間。金曜日の夜に出発して温泉付きの宿泊施設に1泊して、ニジゲンノモリへ行く計画を立てました。
私の友達が、淡路島に住んでいた事もきっかけのひとつ。その友達に会いに行くのも目的でした。
平日に学校・仕事から帰って旅行に行くなんてレアな出来事。レア行事に子供たちは大興奮!ドライブ2時間楽しんで、宿泊施設に到着です。
ニジゲンノモリは子供たちのお楽しみ。大人のお楽しみは、宿泊施設の温泉です。
仕事と運転の疲れを温泉で癒やして、その日はゆっくり眠りました。宿泊した旅館には温泉のほかにプールもあって、朝から子供たちはプールを満喫です。
さあ、お楽しみのニジゲンノモリへ!
ニジゲンノモリ巨大施設
宿泊したところから車で1時間弱。海岸沿いの道をドライブ。
お天気がよかったから景色もすごくきれいでした。知らないところをドライブするのも、旅行の醍醐味ですね。
しばらくドライブを楽しんだら、巨大公園施設に到着です。手入れが行き届いた広々とした公園。
すごく気持ちのいい公園でした。
クレヨンしんちゃんアドベンチャーパーク
園内には、クレヨンしんちゃんのコーナーがあって、まずはそこから攻めましたよ。
我が家が行ったのは2年ほど前。当時、長男5年生・次男1年生でした。
クレヨンしんちゃんアドベンチャーパークは、しんちゃんの世界観を体感できるアトラクションがありました。
利用するアトラクションによって、券売機でチケットを購入するシステムでした。
巨大アスレチックのようなアトラクションに挑戦。何種類かあるコールの中から選べるようになっていました。
コースによって、対象年齢・身長制限があって、それぞれ難易度が変わってきます。
足軽コースに長男とパパが。童コースには次男が挑戦です。
次男は難易度が低すぎてあっという間に終了。難しいコースに挑戦したかったのに、身長制限などから断念したため、とてもうらやましそうでした。
長男はパパと難関コースに挑戦。命綱をつけて、とても高いところの難所を次々にクリアしていきます。成長を感じた場面ですね。
アトラクションはもちろん、「パパと一緒」という事で楽しさが倍増していたんじゃないかな、と思います。パパとの遊びの方がうれしいっていうのは、やっぱり男の子ですね。
ランチはどこで?
園内には数カ所フード施設があります。キッチンカーでハンバーガーを売っていたり、レストランでランチメニューを楽しめたり。カレーやパスタ、ラーメンなどいろんなメニューがあるので、家族でシェアするのもいいかもしれません。
我が家は子供たちの希望により、キッチンカーのハンバーガーなどの軽食にしました。広い食堂みたいなところに持ち込めるので、お部屋の中でゆっくり楽しめました。
もちろん、所定の場所であればお外でピクニック気分も味わえるので、天気のいいときにはおすすめです。
広い公園の長いすべり台
無料で遊べる公園スペースももちろんあります。遊具もたくさんあって、長いすべり台に夢中でした。
小さな子供でも遊べるアスレチックやお砂場などあるので、みんなで楽しめます。子供は公園で走り回るのが大好き。
大芝生広場があるので、何もない芝生を走り回るだけで、子供たちは楽しそうでした。
おみやげ選び
遊び疲れてくたくたになったら、最後はおみやげ選び。園内にはSHOPも何カ所かあります。
ニジゲンノモリのオリジナルキャラクター商品や、クレヨンしんちゃん、キティちゃんなど、そこでしか手に入らないグッズを売っています。子供たちも、クレヨンしんちゃんのSHOPでお友達にお土産を選んでいました。
限定グッズは大人でもなんだかわくわくしますね。淡路島のおみやげもおいています。いろいろと商品を見るだけでも楽しいのでおすすめです。
まとめ
ニジゲンノモリを紹介しましたがいかがでしたか?とても広い公園なので、スニーカーは必須です。
大人も動きやすい服装がおすすめです。日焼け止めや、虫除けスプレーなどもあると便利ですね。
いろいろなイベントも開催しているみたいなので、事前に調べてみることをおすすめします。ニジゲンノモリでは、火の鳥のナイトウオークというアトラクシをしているそうです。
施設内には「北斗七星135°」という宿泊施設もあり、宿泊者はナイトウオークを無料で楽しめるそうです。次また行く機会があれば、その宿泊してナイトウオークというプランもいいなと考えています。
家族旅行。家族の笑顔と思い出と。
まさに、プライスレス。非日常があるからこそ、日常を頑張る事ができますね。定期的に思い出作りをしたいなと思っています。
今度の家族旅行はどこに行こうかな?大きくなってきた子供たちとの旅行は、形が少しずつ変わってきましたが、それも楽しみのひとつですね。
旅行先で、家族みんなでお酒を楽しむ事も、そんなに遠い未来ではないのかもしれません。
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