今年の大掃除はいつから始める?最後に慌てないための大掃除ノウハウ

生活

普段育児や家事、そして仕事で忙しい人は、家の中のお掃除も最小限で、ふと気が付くと台所の換気扇や壁の油、水回りのドロドロ、家具の裏や棚の上のホコリ、サッシの溝の泥やガラスのくすみ、お風呂場の隅っこなど、とんでもない汚れが溜まっていて途方に暮れる、そんなことは珍しくありません。

『いつかはきれいにしたい!』と思う人にとって、年末の大掃除は大きなチャンスです。

スッキリお掃除をして一年をリセット、新しい年を迎えましょう。

年末に向けて大掃除のスケジュールをたてよう!

12月になって慌てて『大掃除を始めよう!』と思い立っても、仕事も佳境だったり、年賀状の支度で思わぬ時間を食ったり、掃除するべきポイントが多すぎたり、思いのほか手間がかかって終わらないままに年越しを迎えて諦めてしまう…多くの人が経験したはずの『年末大掃除あるある』です。

そうならないために、どんなスケジュールを組んだら無理なくすべてのポイントをクリアできるのでしょうか。

スケジュールを立てるときのコツ

まず、大掃除を短期集中でやるというのは、実は難しいものです。

いつもやり慣れない作業や、高いところ、低いところなど普段目につきにくい部分、手が届きにくいところを磨いたりするのは意外と神経を使い、疲れる作業なのです。

集中力も続きませんし、小さいお子さんがいたりしたら中断してしまうこともしばしばで、予定を消化できないままに諦めざるを得ないことも度々です。

なので、夏が終わって涼しくなる9月末~10月頃には、漠然とした感じで良いので、年末までに空きそうな週末や休日をピックアップしておきましょう。

平日、仕事のある日には普段のお掃除で精いっぱいのはずです。

1休日当たり30分~1時間程度をあてて、少しずつ『大掃除』の作業が出来るようスケジュールを組んでいき、年末に帰省や旅行などの予定を入れないのであれば、クリスマスや大晦日までにゆとりをもって仕上げができるように組み入れるのがベストです。

年末に向けて大掃除リストを作成しよう!作成方法とそのポイント

リストアップのポイント

まず、普段掃除しない部分をチェックし、リストアップしていきましょう。

一つ一つの部屋を見回して、普段目につきにくい、サッシの溝や、カーテンレールの上、普段動かさない家具の裏など、目についたところ、気になった部分をどんどん書き出していきましょう。

そのなかでも、普段の掃除にちょっと手間を加えて出来るものは、気づいた時から着手しても良いでしょう。

また、それぞれの部分を掃除するための洗剤やブラシなど、家にストックが無い場合には、それも書き出して揃えておくことで、すぐに掃除を始めることができます。

その掃除の手順をあれこれ考えておく段階で、スチームクリーナーや洗剤の新製品などの情報を集めておくことも大切です効率よく掃除が出来るツールは使いこなすと時短にもつながります。

汚れがよく落ちると、掃除も楽しくなり、達成感も増しますね。

段取りを考えるポイント

掃除ポイントのリストアップが終わったら、次はどこから手を付けるかの段取りを考えましょう。

オススメは細かいところ、そして部屋の隅っこから順番に片づけていく、という進め方です。

大きなところから手を付けると、どうしても細かいところは後回しにされてしまいますので、まずそういった『面倒』と思われるところから片づけていくことをお勧めします。

これは、私が以前、臨月近くに引越しをして某有名お掃除会社に新居の掃除を依頼した時に教わった、プロのセオリーなのだそうです。

その時、部屋に入ってきたスタッフの人たちは、洗剤と古歯ブラシを片手に一斉にサッシのレールの溝を磨き始めたのを見ました。

大きなお掃除ポイントから取り掛かると、だんだん疲れて集中力がなくなり、それから細かい作業に取り掛かるとモチベーションが保てなくなるのだそうです。そうした作業のパワーのバランスも、実は大掛かりな掃除には大切なのです。

忘れられがちなカーテン

さて、そうした大掃除の段取りの中で見過ごされがちなのがカーテンです。

一年中窓の前にかけられたカーテンは、屋内のチリだけでなく、外から吹き込んでくる花粉や砂埃にまみれて、意外と汚れているものです。もし洗濯機で洗える素材のものであれば、休みのたびに順次洗濯していきましょう。

カーテンフックは外して洗濯ネットにまとめて入れて、一緒に洗濯しておきましょう。

その間にカーテンのランナー(フックをかけるパーツ)やレールのホコリも雑巾で拭いておけば、洗いあがったカーテンも気持ちよくかけられます。

これも一度に全ての窓のカーテンを洗えるわけではありませんので、天気が良さそうな午前中に順次洗ってしまいましょう。時間が早ければ、そのままフックをつけてレールに吊るしておくだけで夜までには乾いてしまいます。

まとめ

大掃除を一度に片付けようとすると、やり漏らす場所も出てきますし、一つ一つの作業も雑になったりします。何よりも、前倒しで段取りよく進めていくことによって、年末にゆとりが生まれます。

少しずつきれいになっていく部屋で楽しむクリスマス、そしてお正月も夢ではありません。

日常生活の中で少しずつ分割してそのプロセスを割り振ることで、一回の作業ごとの負担を減らしながら、家中をピカピカに磨いてしまいましょう!