イヤ~な浴室のカビ。臭いの原因と重曹を使った掃除方法を徹底解説!

生活

お湯にゆっくりつかって一日の疲れを落とす…。あれ?なんかカビ臭いぞ?!

常にしめっぽいお風呂場は特にカビが気になるところ。
きれいにしたいけど、強い洗剤は臭いや手荒れが気になりますよね。

そんなあなたにお勧めなのが、洗剤を使わずに、自然由来の素材『重曹』を使ってお掃除をするナチュラルクリーニング。
人にも自然にも安心な素材を使って、一年の汚れを落としてピカピカにしましょう!

浴室のカビの臭いの原因

浴室でよくみられるカビといえば、黒カビですね。タイルの目地や、浴槽と床の境などが、気が付いたら黒々していたってことありませんか?

もともとは土に潜んでいる黒カビですが、空気中を漂い家の中に入ってくるんです。
家の中に入ってきた黒カビはあちこちで増えていくわけですが、カビが繁殖するために必要な栄養素・湿度・温度・水、これらがそろっている浴室は、特にカビが好んで繁殖する場所なんですね。

あと、意外に盲点なのが、換気扇内でカビが繁殖したことによって臭ってくる可能性があること。
換気扇の中にカビが生えていると、換気扇を回すことによって浴室内にカビの胞子をまき散らしてしまいますね。これじゃあどれだけ掃除しても後から後からカビが生えてきます。

換気扇も忘れずにお掃除しましょう。

浴室のカビには重曹が効く!簡単な掃除方法とは?

カビ臭さの原因がわかったところで、次は撃退方法です。
気になる方はゴム手袋を着用してくださいね。

壁や床の掃除

  1. カビが生えているところに重曹ペーストを塗る。
  2. そのうえからラップをかけて密封し、20~30分ほど放置する。
  3. ラップを外し、スポンジや古い歯ブラシでやさしくこすって水でしっかり洗い流す。重曹には研磨作用があるので、強くこすりすぎるとキズが付くので注意してくださいね。

重曹ペーストの作り方

重曹大さじ2杯に対して水大さじ1杯を混ぜ合わせる。
分量を書きましたが、別にこの通りにしなくても、好みの硬さになるように量を調節して作ってもOKです。作り置きができないので、必ず使い切ってくださいね!

ラップをかける前にクエン酸水をスプレーするのも効果的です。クエン酸水をかけることによって炭酸ガスが発生し、洗浄効果アップですよ。

クエン酸水の作り方

水200mlに対してクエン酸を小さじ1杯を溶かす。

排水溝掃除

  1. 排水溝に粉のままの重曹を振りかける。
  2. クエン酸を振りかける。量は重曹より少なめで。
  3. コップ1杯くらいの水またはお湯を注ぐ。
  4. 5~10分ほど放置したのちお湯でしっかり流す。

これだけで排水溝がピカピカになります。重曹を振りかける前に、髪の毛やごみなどはすべて取り除いて、ごみの受け皿などの部品も外してから振りかけて下さいね。

余談ですが、これキッチンの排水溝掃除にも使えます。
私は週に一回やってるんですが、ぬめりも臭いもきれいにとれますよ。

換気扇掃除

換気扇のお掃除は、分解するところから始まります。ご家庭の取扱説明書を見ながら分解してくださいね。

  1. 取り外した換気扇を重曹水に一晩つけ置きする。
    重曹水の作り方:水1Lに対して重曹大さじ4杯を目安に作ってください。
    お風呂の残り湯を使うのもいいですね。
  2. つけ置きしておいた換気扇をスポンジや古い歯ブラシでやさしくこすり洗いをする。
  3. 洗い流してしっかり乾燥させる。タオルなどでふき取った後、陰干ししましょう。
  4. 元通りに組み立てる。

換気扇の分解は、無理だ!と思ったらやめておきましょう。お掃除しようとして壊してしまったらたいへんです。

また、浴室乾燥機の場合は無理に分解掃除をせずに、フィルター掃除にとどめましょうね。

まとめ

普段から湿り気があり、カビが生えやすい浴室は、なるべく乾燥させることを心がけてください。

それでも発生してしまったカビは今回ご紹介した重曹を使ってきれいにしましょう。手順もとても簡単。
ぜひ試してみてくださいね。